| オリーブの日記 Olive's diary |
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| August 31,2006 野菜について 今日は野菜の日です。フランス人や地中海岸地方の人たちは、たくさん野菜をたべます。いろいろな種類の野菜が豊富なことも理由のひとつでしょう。野菜を使ったレシピーもたくさんあります。また、お腹が重い、お通じが悪くなったときなどは、とくに、植物繊維の豊富な温野菜をたべて、身体のバランスを調整します。ニンジンはアンチエイジングによいから、一日一回は食べましょうとか、一日一個のリンゴはお医者さんいらずとか、とも言われます。ニンジンは食べず嫌いの人が多いのではないでしょうか?いろいろおいしく食べる方法がありますよ! |
| August 30, 2006 南半球について 南半球は季節が逆です。頭でわかっていても、日本に生まれて、数十年、北半球で暮らすと、受け入れるまで時間がかかります。12、1、2月は夏、特に、クリスマスやお正月に、強い太陽の下、水泳ぎ、まあ、ハワイや沖縄にいると思えばよいのですが・・・。もっと大変なのは、家を探しているときのことです。北向きで日当たりがよいと不動産屋の広告にあります。エッ!、どうして?ここは南半球、北は赤道の方角、逆に、南は南極。南の方角は日が当たらなくて、寒いことになる。10月ごろ、日本を発つ時に、「じゃ、いってきます。」「秋の終わりね、寒くなるから気をつけてね」「いやだ、おばさん、ニュージーランドは南半球で、これから、夏になるのよ」不可解な顔をするが、さらりと受け流す。「あっそう・・・、それで、ニュージーランドのどこへ行くの」「南島のクイーンズタウンよ」「あっ、南なのね。それだと、暑くて大変よね」「南にいくほど南極に近くなるのよ。だから、寒いの」「!!??、まあ、気をつけて行ってらっしゃいね」こんなこと、ありますよね・・・。 |
| August 28,2006 オリーブとマリウスはストラスブルグ オリーブとマリウスは友人の結婚式に出席のためアルザス地方のストラスブルグを訪れました。街の中心部の運河の仕組みを、ものめずらしそうに見ていたオリーブは突然、貸し自転車のサインを指差している。バンケットへの着替えの時間などを計算すると、とても無理・・・。しぶしぶ、納得したオリーブは運河沿いのかわいいテラスで一休み。この地方はドイツだったこともあるという、複雑な土地柄。また、ストラスブルグにはヨーロッパ連合の議会が設置されている。ヨーロッパの重要な都市だ。夕方のバンケットには、フランス人、アメリカ人など、いろいろなところから人が集まってくるらしい。少し楽しみ・・・。食事のほうも・・・。アルザスはフォアグラの産地でも有名、それに、ワインもアルザスワインはドイツの影響を受けている・・。食事は3〜4時間ぐらいかかるらしいし・・・。 |
| August 25, 2006 バービーって何? オーストラリアで、気候がよくなると、ラジオや新聞でバービーということばを耳にしたり、目にします。バービーの季節です。バービーの準備はできましたか?など・・・。バービーって何?いくら詳しく読んでいってもその意味は解らず???解らないと、よけい気になるものです。テレビで、バービーという音を聞き、エッと、今日はわかるまでスクリーンの前から離れないぞ!と決心して座り込みました。やっと、謎が解けました。バービーとはバーベキューのことだったのです。あっそうか・・・とすべて納得、週末ははバービーにする? |
| August 24, 2006 カンガルーのこと その2 カンガルーが増えすぎ、植物や農作物への被害に苦慮しているという記事を新聞で読んだ。やっぱりカンガルーはどこかにたくさん居る。その後、エミューやらくだは見たが、カンガルーはまだ・・・。見つけなければ・・・。フリンダーズレンジ国立公園には"絶対にいる”という情報を得て、でかけた。 念願のカンガルーが、あそこにも、ここにもと、いたるところにいる。ここは、まるでカンガルーのプレイグラウンドだ。草むらに、耳をまっすぐに立て、廻りをうかがっているカンガルー。遠めに見ると、ウサギのようにも見える。近くに居るカンガルーは人間の気配に気がついたのか、びくともしない。彫像になったかのような動作だ。その後、ジャンプをしながら、遠ざかっていく。その日は思う存分、カンガルーを見た。ところが、問題は次の日に起こった。 急用で、朝早い出発となった。この時期、4時半だとまだ、真っ暗闇。カンガルーが行動する時間帯だから、気をつけるように注意されたが、その意味が解らなかった。20分ほど走った時、目の前を横切っているカンガルーの集団に出会った。その数、20頭ほど、いや、もっといる。道路の両端にもカンガルー、うれしさで、興奮したのもつかの間、ドーンとカンガルーが自動車にぶつかり、ボンネットにのりあげた。アッと声が出そうになるのをかみ殺した。その瞬間、カンガルーの身体がボンネットから、すべるようにおちた。カンガルーは身体を起こし、飛び跳ねていった。ほっとした。動き出そうとした自動車にぶつかったので、幸い、両方に被害はなかった。しかし、その後、しばらくは、いつどこから、カンガルーが飛び出してくるかわからず、カンガルーにあわないようにと、祈り続けた。なんとも勝手なものです・・・。 |
| August 23, 2006 カンガルーのこと。 オーストラリアでは、ドライブの最中に、自動車と衝突したカンガルーが道端に放置されているのに出くわす。カンガルーが交通事故にあうのだから、きっとたくさんいるに違いないと思い込んでしまった。野生のカンガルーを一目見ようと、ドライブのたびに目を皿にして探したが、まったく見ることができない。そのことを知人のオーストラリア人に話したら、日中は活動しないとのこと。夜の9時頃、あの付近に行ったら、見られるという話を聞き、その夜、、その時間に目的の場所に向かった。幸い満月であたりは良く見えるが、相変わらずカンガルーはどこにもいない。カンガルーが月夜の下で、ジャンプして動き回っていることを勝手に想像していたのだから、がっかりしてしまった。そのとき、前方の暗闇に、オレンジのような赤っぽい丸い目が光った。あっ、カンガルー。すぐに、自動車の方向を変えて、近づくと、カンガルーが飛び跳ねながら、去っていく後姿を目にした。ようやくカンガルーを見た。うれしくて、もっと見たいと、あたりを探し回ったが、それ以降は見ることができなかった。でも、はじめて、野生のカンガルーを見て、興奮した夜でした。明日は、カンガルーその2です。 |
| August 21,2006 オリーブとマリウス その7 昨夜の食事がまだ、身体中に滞っている。おいしくて食べたのだが、カロリーのとりすぎがこんなに苦しいものとは、考えても見なかった。食欲ナシ、身体が重くて、だるい。思考力、ゼロ・・・。どうやら、マリウスも同じらしい。途中で、コーヒー休憩をすることにし、朝食は食べなかった。いや、食べられなかったというのが正しい。でも、今日の目的地、ボルドーは有名なワインの地、ワインには、消化を助ける力があると、信じきっているオリーブは、急に元気になった。ボルドー、イコール赤ワインといっても過言ではない。赤と白の比率がおよそ8対2と圧倒的に赤ワインの生産量が多い。ブドウ畑に囲まれて、ワインの話をしている間に、昨夜の食事はどんどん消化され、夕方近くには、今夜の食事が待ち遠しくなっていた。メニューは→ |
| August 18, 2006 知り合いの女性は、ラブリー lovelyということばを頻繁に使います。たとえば、今日はビューティフル・デイーというと、彼女はラブリーデイーと答えます。これでよいですか?と尋ねても、イエスの代わりにラブリーが返ってきます。顔を少し傾け、微笑みながら、優雅に、答えてくれますが・・・。ついに、その女性には、ミセスラブリーとニックネームがついてしまいました。ご本人が知っているかどうかは定かではありません。同じように、男性で、ツーターフェ tout a fait を連発し、その男性はムッシュー・ツーターフェと呼ばれました。思い当たりますよね・・、そういう人。 |
| August 16, 2006 アメリカにいたときに新聞で、てんとう虫の大群が自動車のフロントグラスにびっしり隙間なく張り付いてる写真を見ました。そのときの記事の内容が、ワイパーも役に立たず、前が見えなくて運転できなかったとありました。オーストラリアで同じような体験をしました。こちらは、ばったの大群です。ワイパーは最高速度で、動いています。行けども行けども、、よどんだ色の空気がきれず、ピシッ、ピシッ、ピチャ、ピチャとフロントグラスにばったがぶつかってきます。お互いにスピードがありますから、ぶつかった瞬間はベチャットつぶれ、クリーニングの水が絶え間なく、吹き付けられますが、間に合いません。それに虫がつぶれると、早々簡単にきれいにはなりません。やっと、ばったの大群から抜け出したとき、車体の廻りにはばったの残骸が張り付いていました。自動車のクリーニングを想像してください・・・。 |
| August 14, 2006 オリーブとマリウス その6 オレンジジュース、カフェオレ、クロワッサン、フロマージュブランの朝食を済ませ、ボルドーへ向けて出発した。途中、中世の城塞がそのまま残っているカルカッソンに立ち寄った。現実の世界が、はるか遠くに感じられる不思議なところ、中世の生活を垣間見たような気分に浸ったのもつかの間、航空機エアバスの本社のあるトウールーズを通り過ぎた時には、とても奇妙で頭の中が混乱していた。今晩の食事はガスコーニュ地方、フォアグラ、アルマニャック、ダルタニヤンで知られた町。訪れる前から、ガスコーニュ、お食事おいしいわよ、でも、カロリーが高く、こってりとした料理だから気をつけてね・・・。何に気をつけるの?と自問自答したが、メニューを目の前にして、なんとなく理解し、料理を目の前にして、ほぼ納得、食べた後は・・・・もうだめ。とにかく、胃が,体が、目が、頭が、すべてが重い。もう2.3日は何も食べれない・・・・。これが、正直な感想です。 |
| August 10, 2006 休日前の道路の渋滞はどこの国も同じです。皆が休日を過ごしたいと考える場所は同じ・・・しょうがないですよね。じっとがまんして、目に見える状況を楽しむこと?それしかありません。モロッコからの帰り、スペインへのフェリーボートに乗るために、長い列の出国審査を終えて、税関の列に並んでいたときです。自動車がなかなか前に進まず、イライラ。突然、執拗に吠え続ける犬の声。不思議に思って、音のするほうを探ったら、犬は自動車に向かって吠えています。税関の係員が犬の吠えるところを検査する。また、別のところに向かって吠えると、そこを検査。やや、その繰り返しが続いてから、自動車のドアの解体が始まり、その次は、座席が取り除かれと、自動車が目の前で、ばらばらに解体されていきました。その間、犬は吠えまくり、検査官は辛抱強く、ひとつづつ解体していく。あの時だけは、目の前の光景に興奮して、待っているのが苦になりませんでした。ちなみに、あの賢い犬は麻薬を探し出す犬だそうです。 |
| August 8, 2006 この次のロングウィークエンドは家族でキャンピングに行くのよとうれしそうな友人のトレーシー。どこなの?オレワよ。ビーチのまん前で最高!穏やかな入り江に挟まれた長く続くビーチで有名なところだ。オークランドから自動車で1時間ちょっと、ドライブがてら、一緒にランチ食べようと誘われていくことにした。その当日、お天気も良くドライブを楽しんで、キャンピングの場所について、呆然としてしまった。キャンピングのトレーラーがびっしりと隙間なく、ひしめいている。その数、100前後、いやもっとかもしれない。日本だったら、スペインやフランスだったら、納得するけど・・・・。ここは、ニュージーランド、日本人のオリーブにとっては避けたい光景でした。 |
| August 7, 2006 オリーブとマリウス その5 マリウスとオリーブはおばのフランスワーズを訪ねました。プロバンススタイルの挨拶で歓迎されたオリーブは戸惑い気味。頬にキスする挨拶にようやく慣れたオリーブなのに、また、戸惑ってしまったようです。パリでは、両方の頬に1回づつ、それなのに、プロバンスでは2回づつ、4回。離れようとしたら、まだ続いていて、あわてたらしい。かわいそうな、オリーブ・・・。でもそこは、いつもの笑顔で、乗り切った。その日の夕食は、フランソワーズのお気に入りのレストランまで、出かけることになった。夕食は"Le Pointu"ね。うれしそうに言うフランソワーズに、マリウスは、Plateau de fruits de merはオリーブの大好物だよね・・・le pointuはBandolのスラングと付け加えた。レストランのオーナーは、アペリティフのキール・ロワイヤルで、三人を歓迎した。ユーモアあふれるマリウスとフランソワーズの会話を聞きながら、大好物の海の幸の盛り合わせを存分に味わった。メニューはこちら→ |
| August 5, 2006 昨日の続きをもう少し、角こんにゃくの苦手な人のコメントは豚の脂身のようで食べれないとのこと。これには、唖然としてしまいました。人間の想像力って限りない・・・。で、ふっと、自分自身のことを考えてしまいました。ヨーロッパのとあるレストランで始めて、lamb's lettuce をメニューで見た時のことです。えっ!なにこれ?とっさに、羊が頭の中に浮かび、いろいろ想像したのですが??!!の連続、ウエートレスの説明で始めて納得!でも、その間、5分ほど、あまり良い心地ではありませんでした。なぜって?実は、その頃、羊の肉は苦手だったので、要らぬ想像をしてしまいました・・・。 |
| August 4, 2006 赤エンドウや白エンドウなど豆は甘いものと、私たちの頭の中にきざまれています。日本からお土産に甘納豆を買っていきました。喜んでもらえると思っていたので、甘い豆なんか食べられないと言われた時には驚き、腹立たしく、悲しい思いをしました。あるとき、デザートに、ライスプディングが出ました。ライスプディングはお米を牛乳でおかゆのように煮て、砂糖とバニラエッセンスで味をつけます。お米をこんな風にするなんてと、心のなかで憤慨し、もちろん食べることができませんでした。胃が受け付けなかったのです。豆も米も思い込みから生じたことです。身についた慣習を変えるのは容易いことではありません。 |
| August 3, 2006 海外のレストランや家庭で食べる食事の量の多さに、はじめは驚かされます。とてもこんなに食べられない・・・と思うのは、最初だけ。私たちの胃って、伸縮自在なのです。本当に恐ろしいことです。なぜ、恐ろしいのかって?食べる量に比例して、どんどん大きくなっていく、そして、終には、その大きさに見合う量がないと、満足感を覚えない。解っていただけましたか?その恐ろしさ・・・・!体重計の針を見て絶句!! |
| August 2,2006 甘いものを買おうと、スーパーのクッキーやチョコレート売り場に。食べたいと思っていた箱を手に取ると、成分表が目に入る。何気なく目をやると、エッ、こんなにカロリーが高かった・・・。手に取ったものを棚に戻して、また、他のものを手に取る。同じように、成分表を読んで、戻す。その繰り返し、最後には、買う意欲をなくしてしまう。腹立たしいやら、情けないやら・・・。こんな経験ありますよね・・・? |
| August 1,2006 乳製品について。朝食はコーヒーや紅茶にミルクをたっぷり加えます。フロマージュブランというフレッシュチーズかヨーグルト。昼食に、チーズ。夕食にも、もちろんチーズ。1種類のチーズを食べるだけではなくて、2〜3種類、またはそれ以上、食べます。カマンベールやブリータイプのソフトチーズ、アオカビタイプのチーズ、コンテやミモレットなどのハードチーズなどがあります。それぞれのタイプから一つか二つは食卓に並びます。数え切れないほどのチーズの種類がありますから、そのときどき、また、好みで選ぶのですが・・・。中には、顔をそむけたくなるような、においの強いものもあります。 |
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