| オリーブの日記 Olive's diary |
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| September 30,2006 コーヒー 次の日の朝、ホテルの朝食で飲んだコーヒーはとってもおいしかったのです。地元産のコーヒーということでした。酸味も苦味も、コーヒーの上品なアロマにすっぽりと包まれ、これぞ、コーヒーと十分楽しみました。コーヒー豆の広告に出てくるようなラテンのおじさんがコーヒーマシンのまえで、ひとりひとりに説明しながら、フレッシュコーヒーを入れてくれます。そこの前だけ列ができていますが並ぶのも気になりません。おじさんのコーヒーを入れる規則的な動作を見ているだけでも、楽しめるのです。その後、しばらくホンデュラス産のコーヒーに懲りましたが、あのときの味とは異なっていました。雰囲気に惑わされた?そうかもしれません・・・が、地元でだけ味わうことのできるシンプルなコーヒーの味だったのかもしれません。 |
| September 28,2006 キャンドルとデナー キャンドルとデナーというと、とてもロマンチックな雰囲気を思い浮かべます。ところが、ここでは、ちょっと様子が違います。中央アメリカの国、ホンジュラスに行ったときのことです。マイアミからホンジュラスの首都テグシガルパまでは、およそ3時間ほどの飛行時間です。航空機の到着間際に、山焼きの煙のために視界不良で着陸できないとのアナウンスがあり、サンペドロスーラに着陸地が変更になりました。サンペドロスーラからテグシガルパまではバスです。およそ4時間あまり満員のバスに揺られて、到着しました。ところが、雨が降らず水不足で、電気の使える時間が制限されていました。まあ、いろいろな出来事はありますが、今日はデナーに集中します。夜、7時ごろ、食事に出かけました。ステーキのおいしいレストランと聞いて、行きました。真っ暗ななか、テーブルの周囲だけはキャンドルの明かりで、逆にロマンチックに感じられました。ところが、席に着くと、キャンドルの炎が怪しく揺れ始め、消えそうになるほど、炎が小さくなったり、大きくなったりの繰り返しです。停電で、冷房が使えないので、窓やドアを開け放しているためです。風が通るたびに、キャンドルの炎が危なげに揺れます。ステーキが運ばれてきたときには、キャンドルは消えてしまいました。すぐにつけてくれますが、また、消えてしまいます。それに、風があるので、つけるのも容易ではありません。はじめは、食べるものを確認してから、口に入れていたのですが、こう、たびたび、消えると、それも難しくなりますし、落ち着きません。最後には、何かわからず、食べている状態でした。食事はおいしかったので、今でも、残念でなりません。ステーキに、スパイシーなトマトと玉ねぎのはいったサルサだけは、覚えてます・・・、それと、キャンドル、あとは、真っ暗やみ・・・。 |
| September 27,2006 野菜について つい先ごろ、日本人の野菜の年間消費量を見て驚きました。我が家がとりすぎなのは認めますが・・・、それにしても、少々寂しい数字でした。中でも、ニンジンは人気がないようです。若さを保つために、一日に一回は食べましょうと、アメリカ人はいいます。粗めのおろし金でおろして、オレンジジュースをベースにドレッシングを作ります。ニンジンにはレーズンを混ぜて・・・、それじゃ、ごはんのおかずにならないといわれてしまいそうですね。ご飯の量を減らして、あいた分のスペースをサラダに、まわしてください。食生活もずいぶん変わっています。地中海地方に住む人たちは驚くほど野菜をたべます。いろいろな料理法がありますし、野菜の種類も豊富です。日本人はご飯とみそ汁とおかずのパターンですが、おかずと野菜とパンが地中海地方のパターンでしょうか・・・。ご飯は食べますが、ご飯は野菜のグループに入ります。また、野菜はミネラルやビタミンを含み、食物繊維が豊富ですから、身体をきれいにするデトックス効果もあります。素材を生かした調理法で、もっと野菜を食べて、美しくなりましょう・・。 |
| September 25,2006マリウスとオリーブ(12)ヴィジタリアン・フェスタ マリウスの友達のニコラが夏の終わりに、身体と胃に感謝をするパーティを企画しました。夏の疲れを取って、万全の状態で食欲の秋を迎えましょうと、招待状にあります。冬の前には、たまたま、香港で、風邪をひかないで冬を過ごすためにと、出席者に、蛇の身入りのスープをすすめたことがありました。そのスープはいわれなければわからないほど、小さな白い塊が、コンソメのようなスープに浮いていました。今回はヴィジタリアンのメニューと聞いて一安心。メニューを見て、またまた、ホッとします。彼の招待はときどき、サプライズがあるので・・・・注意しなければなりません。ニコラは満足げに、メニューの説明、続いて、ヴィジタリアンの定義。ようやく、スープの登場で、Bon appetit! |
| September 23,2006 お菓子のカロリー表示 何か無性に甘いものが食べたくって、買い物に出たついでに、クッキー売り場に立ち寄りました。いろいろなパッケージを前にすると、目移りがして、どれにしようかな・・・と迷ってしまいます。パッケージを手に取ると、成分やカロリー表示が目に入る。これ一個食べたら、160カロリー、そうすると、いつもの運動を30分続けて、カロリーの消費量は・・・・、そんなことを考え出すと悲劇のはじまりです。とたんに、食欲がなくなってしまいま、そのまま、買わずに家に帰ります。着いたとたんにイライラし始め、クッキーを買ってこなかったことを後悔し、状況はどんどん悪化していきます。そんな経験ありませんか?結末ですか、単純なんですよ。より以上の甘いものを食べて、満足。後悔ですか?ありません。ただひとつ、時間の無駄遣いに腹を立てるだけ・・・。それと自分のおろかさに!カロリー表示の弊害?のお話でした。 |
| September 22,2006 モロッコの食べ物 モロッコにレモンの漬物があります。レモンに塩とレモンジュースを加えて、保存瓶に入れて、一ヶ月ほどおいてから、使い始めます。このレモンは料理に使います。チキンとレモンのタジンという料理があります。このレモンが漬物のレモンです。骨付きチキンとレモンを煮込んだシチューで、チキンはとろっと柔らかく煮込んであります。加工したレモンがあることなど知らずに、口に入れたときの驚き、いや、ショックです。想像もしなかった味が口の中に広がり、口がフローズ状態、凍り付いてしまいました。次の瞬間、ナプキンに吐き出しました。想像もできない味というより、私が知っているレモンの味ではなかったので、とっさに拒否反応を起こしたようです。あらかじめ、このレモンは私が知っているレモンの味とは違うんだよと、頭脳に知らせておかなかったのが、原因でしょうか・・・?二度目に食べたときは問題なく、おいしくいただきました。そんな経験ありませんか? |
| September 21,2006 モロッコ (1) ヨーロッパ大陸、スペインのアルヘシラスから北アフリカのモロッコ・タンジーまではジブラルタル海峡をフェリーボートで渡ります。このジブラルタル海峡の東側は地中海、西側は大西洋です。要するにジブラルタルが地中海と大西洋の境になっています。行く手にそびえる岩山はジブラルタルで、ユニークな形の島と思ったら、イベリア半島の最南端でスペインと地続き。さらに、厄介なことに、イギリス領とのこと。なにやら、ややこしい、歴史背景があるよう・・・。ちなみに、426メートルの高さで、サルがたくさんすんでいることで有名。もちろん人も住んでいます。イギリス軍も・・・。頂上からの眺めはさぞかし、すばらしいことでしょう・・・と思いながら、景色を楽しんでいたら、モロッコのタンジーにはわずか2時間半で到着とのこと・・・。アフリカがこんなに近いとはと、驚いてしまいました。もっとも、私の頭の中では、まだ、日本からみるアフリカなのですから・、当然ですが・・・。 |
| September 20,2006 ハーブ 料理に使いたいハーブの量、パセリはたくさん使うことが多いですが、それ以外のハーブは、一回に使う量が、ほんのわずかです。だから、庭や、鉢に植えて、そばにおきたい。いつでも、使えるように。タイムやバジル、オレガノなど・・・。サラダのドレッシングに混ぜたり、調理に加えたり、使い始めるととても楽しいですよ。ただ、はじめは少しづつ・・・。ミント類は根が強く、どんどんはびこって庭を占領されてしまうので、注意!あまり影響のない場所や鉢植えがおすすめです。ミントは直接、グリーンサラダに混ぜたり、フルーツカクテルに加えて。モロッコ風にミントティーはいかがですか?モロッコのミントティーはお砂糖がたくさんで、甘〜い。コップにフレッシュミントをたくさん入れ、熱いグリーンティーを注ぎます。砂糖はお好みで調整してください。さわやかで、おいしいですよ! |
| September 18,2006 マリウスとオリーブ(11) ベルギーのブラッセル マリウスとオリーブは数日、ブラッセルに滞在することにしました。ヨーロッパの人たちはブラッセルをヨーロッパの中心地と考えているようだけど・・・と、オリーブは納得できないふうにつぶやくと、すぐに、マリウスが地図を見てごらん!あらゆる面からみて、ヨーロッパの中心的な位置にあるじゃないかと反論。これ以上、議論しても、お互いに頑固で、平行線をたどるのは良く解っている。二人は話題を変えて、今日のお昼は・・・と?もちろん、ブラッセルの名物「Moules-Frites」楽しみにしていたのよ、本場で食べるのを。レストランに入ると、スーツ姿の紳士淑女が両手鍋を前に、忙しそうに、でも楽しそう。テーブルの中央にはムール貝の入った鍋、殻を入れるボール、それから、各々の深皿で、少しの隙間もない。それに、ポテトフライトのバスケット。じっと、観察していると、大きなお玉ですくって、皿にうつし、それから、手で食べています。手でムール貝を開いては口に運んで、もちろん大きなナプキンは片時も放さずに、おしゃべりしながら、でも、手は休みなく動いています。テーブルはちょっとの隙間もなく、ぎゅうぎゅうづめで、落ち着かない風に見えるのに、たのしそうで、おいしそう。こうやって食べるのがおいしいのでしょう・・・。確かに、おいしいです。手を使って、ムール貝を二つに放し、一方の殻の先で、身を離し、口に入れます。もちろん、ナイフ、フォ−ク、スプーンもあるんですよ。でも、こうしていただくほうがおいしいんです。食べ終わった後は、入念に手を洗わなければなりませんが、そんなことおかまいなし・・・。マナーにうるさいヨーロッパで、こんなに楽しい食べ方もあるんだと感心したオリーブです。ちなみに、ムール貝の白ワイン蒸しは日本のアサリの酒蒸しのようなものです。 |
| September 16,2006 オーストラリアの食べ物 オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベンにモートン・ベイ Moreton Bay モートン湾があります。そこで取れる、シャコの一種で、モートン・ベイ・バグという、甲殻類があります。バグというと、何か虫のような異様なイメージを持ってしまいます。それに、形もグロテスクだったりすると、躊躇したくなるのはとうぜんのことです。特に、他のレストランで、ワニ、エミュー、カンガルーなどの料理のメニューを見た後だと、いらぬ想像をしてしまいます。やはり、食べ物に関してはまだまだ、保守的です・・・。ベニソン鹿肉のステーキを無理して、飲み込むように食べた苦い思い出があるためでしょうけど・・・。あの時は、独特なにおいになじめませんでした。ゴメンナサイ、話がすっかり飛んでしまいました。モートン・ベイ・バグですが、広く平らな頭を持つロブスターとも呼ばれるだけあって、蒸したものは甘みがあり、淡白な味でとてもおいしいです。名前や見た目で、判断してはいけないです・・・。キングジョージホワイティングという名前の魚は白身で繊細な味で、おいしい・・・。こちらは名前からしてなんとなく、それに味も・・・!偏見あり? |
| September 14, 2006 ゴルフのエピソードその2 オーストラリアのブリスベンでのゴルフは昨日とまったく異なります。夕方近くになると、野生のワラビーがゴルフ場に、現れます。こちらが、歩いていると、前方をジャンプしていたり、しぐさや動作が、かわいく愛らしい。また、向かってくるようなことはなく、逆に、こちらが近づいても、すぐには逃げようとしません。仲間ぐらいに思っているのでしょうか・・・?陽気な気分になり、楽しみながら、ゴルフができます。目に鮮やかなグリーンの芝生で、ワラビーとともにゴルフ。なんか、夢がありますね・・・?ところで、ワラビーとカンガルーの違いは大きさです。カンガルーがずっと大きいです。また、ワラビーとカンガルーの中間の大きさに、ワラルーという仲間もいます。カンガルーは夜行性なので、夕方頃や早朝に、見ることができます。 |
| September 13, 2006 ゴルフのエピソード その1 アメリカサウスカロライナ州のヒルトンヘッドで夏休みを過ごしていました。隣接するゴルフコースでゴルフを楽しみ、たまたま、私の打ったボールが、ぽちゃーんと小さな池に落ちてしまいました。岸の近くだったので、ボールは回収できると、池に向かって走っていったときです。池から、ワニがのそのそと這い出してきました。それも、こちらに向かって。驚きとショックで、悲鳴を上げ、足がすくんでしまいました。1メートルほどはありました。おおきさはどうあれ、ワニに変わりはありません。注意書きがしてあれば、あっ、ワニ?ぐらいに思ったかもしれません。でも、想像もしなかったことだったので、ショックは早々消え去りません。その後は、水のそばを通ると、もう落ち着かず、カートで、橋を渡ったときなどは、がたがた震える有様。本当にショックを受けてました。動物園で見るのとは、まったく違い、心の準備ができていないと、こんなに恐怖感に襲われるものかと、痛感しました。ちなみに、ゴルフは惨憺たる結果でした。 |
| September 11, 2006 マリウスとオリーブ(10)ベルギーのオステンド オステンドはベルギー北西部フランドル地方にあり北海に面したリゾート地。ベルギーのフランドル地方は公用語がオランダ語、ワロン地方はフランス語で、有名なタンタンとミルの冒険漫画はべルギー人のエルジェの作。「えっ、タンタンとミルがどうしたの?」突然、話を切ったオリーブに、マリウスは呆れ顔。どうやら、オリーブは別のことを考えているようです。オリーブの頭のなかはワッフルとチョコレートで、いっぱい。「プラリネのことは?」プラリネをルイ13世のために作ったこと。「そうなの・・・」マリウスとオリーブの話は平行線をたどっている。ときどき、食べ物の名前だけが、オリーブの耳にはいるらしく、「ワッフルは、ここで食べて、それと・・・。チョコレートはお土産に買って帰る・・・」食べ物のことをつぶやくオリーブに、マリウスはとうとう話すのを止め、新聞を読みはじめました。 |
| September 8, 2006 ニュージーランドのスコーン スコーンに凝っている時期がありました。作るときは、粉は練ってはいけない、混ぜすぎてもいけないといわれ、ずいぶん、研究しました。いろいろ試して、ドライフルーツの中ではデーツがいちばんのおすすめです。南島のクイーンズタウンに行ったときのことです。仕事で、アメリカ人のサンデーと一緒でした。朝、早かったので、空港で、マフィンを食べようとしているサンデーに、ニュージーランドのスコーンはおいしいのよとすすめました。ところが、その日のスコーンにはベーキングパウダーの塊がそのまま入っていて、苦いやら、まずいやら、舌はピリピリして、とても食べられませんでした。もちろん、彼女のスコーンも同じ、すまない気持ちでいっぱい、私が作ったわけではないのですが・・・、大変、嫌な思いをしました。確かに混ぜすぎてはいけないのですが、これでは・・・。粉類は必ず、ふるいにかけましょう。 |
| September 7, 2006 ニュージーランドの食べ物 ニュージーランドをドライブしていると良く見かけるサインにデボンシャティー Devonshire Tea があります。いつも、どんなのかなあと想像しながら通り過ぎていました。あるとき、今日こそはと、時間を計算して、出かけました。外観はイギリスの田舎のような雰囲気のこじんまりとしたコテッジで、入り口のドアを開けると、テーブルは2つだけ、かわいい小さな花が散らばった壁紙に、カーテンとテーブルクロスとかわいくコーデネートされています。待つこと、ほんの数分。笑みを浮かべた大きな身体の女性スーがトレイを持ってきました。大きなトレイにはたっぷり紅茶の入ったティーポット、ミルク、ストロベリージャム、ホイップクリームよりも濃いクリーム、砂糖、ナプキンにくるまれたスコーンが入ったバスケット。早速、大きなスコーンを半分にし、バターを塗ってストロベリージャム、そのうえに、ホイップクリームをたっぷりのせ、大きな口をあけた。おいしーい、とってもおいしい、ジャムとクリームが・・・と関心してパクパク食べていると、急に、気になりだした。でも、これ毎日食べていたら、きっとスーのようになる・・・。おいしさと恐怖が背中合わせでスリリングなティータイムを過ごしました。 |
| September 6, 2006 ニュージーランドのエピソード ニュージーランド南島、高地地方に、キア(マオリ語)といういたずら好きなオウムがいます。自動車を止めて、散策をしている間に車のウィンドウのゴムのシールを大きなくちばしで突っついて、ぼろぼろにしたり、バックパックを口にくわえたりと、いたずぶりも本格的です。いたずらを楽しんでいるように見えます。テレビで、キアに気をつけましょうというコマーシャルを放映していました。テレビで見ている分にはかわいい動作で面白さもありますが、現実に直面すると、とてもそうは行きません。追い払うのにたいへんです。 |
| September 4, 2006 マリウスとオリーブ(9)ブルターニュ地方 フランス人が国内を旅行するときにいちばん人気のある地方がブルターニュ地方です。大西洋に面し、魚介類が豊富。世界遺産で有名な修道院の史跡モンサンミッシェルはノルマンディー地方の南、ブルターニュ地方との境にあります。オリーブはモンサンミッシェルがブルターニュ地方にあるものと思い込んでいました。マリウスから、今日、行くのは無理だよといわれてがっかり。でも、ブルターニュ名物のクレープをランチにで俄然元気になりました。クレープを焼くのを目の前で見ながら、クレープリーのオーナーの説明を聞く。辛口の味の時には小麦粉の代わりにそば粉を、甘いデザート用には小麦粉を使用するとのこと。ハムとチーズのそば粉クレープと甘いほうはクレープシュゼット。とてもおいしかった・・・・。 |
| September 2, 2006 パリのエピソード ルーブル美術館からの帰りのことです。道を歩いていたら、目の前で女性が、急にしゃがんだと思ったら、立ち上がって近づいてきます。きれいな顔立ちの20歳前半の女性です。「この指輪、あなたのではありませんか?」私がくびを振ると、マリウスに向かって、「大きいから、男性用のようだけど・・・」と。マリウスは違うと言ってから、自分たちのものではないし、あなたが拾ったのだから、あなたがもらえばよいといいました。そうすると、「宗教上の理由で、ゴールドは身につけられない。私のことを考えて、もらって欲しい」と、やさしく、懇願するように言います。突然、マリウスは何も答えず、私の手を引っ張って歩き始め、振り向くんじゃないとだけ、言いました。後で、友人に話すと、その手の、詐欺がはやっているとのこと。気をつけましょう・・・。 |
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